ニッチブックス西山の独り言

電子書籍販売サークル ニッチブックスの西山の独り言ブログ

2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ボツにならない企画の立て方

私達の最初の企画が一段落したことで、新たな企画に向けて動き出す時期に差し掛かってきました。そこで、企画を立てるためにどのようなプロセスが必要なのか、改めて確認してみます。これは主に自分用の記事となります。 企画の立て方 1.コンセプトの確認 マ…

海外の反応から見る電子書籍

海外の反応から見る電子書籍 ネットサーフィン中に気になる記事を見つけました。 本、 紙と電子機器どっちで読むのが好き?(海外の反応) | World Action アメリカの電子書籍ブームに陰りが見られる | イーブックスマホ てっきり私は、海外は電子書籍先進国ば…

アンディーメンテ主催!アナログゲームPIP4

5月23日に「リアルRPG風大人数アナログゲーム・PIP4」の開催が予定されています。 アナログゲームって何? アナログゲームとは、いわゆる「非電源ゲーム」の総称で、コンピュータを使わないゲームのことです。ボードゲームやテーブルトークRPGなどのテーブル…

はてなブログとニコニコのブロマガの使い勝手

ニッチブックスの活動として、2014年10月からニコニコチャンネルのブロマガサービスを利用し、フリーゲームのレビュー記事を掲載してきました。現在、記事の数は100件を越え、比較的多くの方に観覧していただいております。 しかし、この度はてなブログを利…

続・電子書籍の適正価格について考える

前回の記事の続きです。 商品の価値を決めるもの 基本的に物を売る際には、価格が低いほど販売数が伸びますが、必ずしも安ければ安いほど効果的とは限らないというお話をさせていただきました。 電子書籍の価格に関しては、こちらにも興味深い記事がありまし…

電子書籍の適正価格について考える

適正価格って? 今回話題にする「適正価格」とは「この値段であるべき」という話ではなく、個人が電子書籍を販売する際に「一番効果が高い」価格のことです。 例えば、元々200円の商品を販売すると100人が購入したとします。そして、同じ商品を100円で販売し…

電子書籍業界におけるKDPという潮流

などという大それたタイトルをつけてみましたが、今回はKDP(Kindle Direct Publishing)について考えてみたいと思います。 きっかけは『開かれたフリーゲームと、その敵』を販売開始した際、フリーゲーム『キミはキメラ』製作者のhoshimi12さんに興味を持っ…

フリーゲームはなぜ廃れたのか - 2ちゃんねるの反応から見る『開かれたフリーゲームと、その敵』

西山の独り言というブログタイトルにしては少々堅苦しすぎる記事が続きますが、今回は2ちゃんねるのお話をしつつ、商品の紹介をしたいと思います。 フリーゲームはなぜ廃れたのか 【リンクあり】フリーゲームはなぜ廃れたのか・・・ : キニ速先日、大変興味…

続・そもそも「ニッチブックス」とは何か

前回の記事の続きです。 なぜ電子書籍なのか まず前提として、個人で紙の本を出版するというのは簡単なことではありません。元々有名人であったり、何かの新人賞をとった新進気鋭の作家ならば話は別です。出版社としても収益が期待できるため、歓迎すること…

そもそも「ニッチブックス」とは何か

何か変わったことをやりたい、と思い立った仲間が集まり出来たのがニッチブックス。まずはフリーゲームに関する電子書籍を作ろう、ということになり2014年の中頃から活動を開始しました。 執筆・編集・広報・電子書籍化など各自役割を分担し、多くの方々から…

このサイトについて

このサイトについて 電子書籍販売サークル「ニッチブックス」の西山の個人ブログです。 ゲームや電子書籍界隈の気になる話題の紹介からインターネット上の反応まで、西山の趣味についての記事を投稿します。更新は不定期です。 「ニッチブックス西山の独り言…